ドイツで30セントで証明写真を印刷する方法
先日のビザ申請で証明写真(3.5X4.5)を用意する必要があったのですが、街中にあるFotoautomatは€6かかるので、一枚だけ必要というときは割高に感じます。
そこで今回、デジカメ+dm(ドラッグストア)印刷で30セントで証明写真を用意したので、その方法を解説します。
デジカメで撮影
背景が白または明るいところで写真撮影。後で成形するので大きさなどは特に気にしなくて大丈夫です。
フリーサイトで成形
次はWebのフリーサイトで撮影した写真を成形します。
ここで1点注意点として、日本だと写真はLサイズ(89mmX127mm)が一般的ですが、dmでプリントアウトできる最小サイズは10cmX15cmです。(Rossmannだとまた少しサイズが違ったような気がします)
したがって、日本の印刷サイズでファイルを作ってしまうと少し大きさがズレます。
そこで今回私が利用したのはPassportphoto4youというサイト。このサイトは日本語対応で、ドイツの印刷サイズに合わせて証明写真を成形し、ファイルを作成してくれるので、難しいことを考えずに成形ができます。
ファイルが出来たらダウンロードして、携帯に取り込むなり、USBやSDカードに入れるなりします。
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dmで印刷
dmでは、多くの店舗で写真の印刷サービスがあります。注文して後日受け取るタイプと、その場で印刷して受け取るタイプ(Sofortservice)があります。
今回利用するのはSofortserviceです。(注文タイプだと1~2週間かかる上に、こちらだとまた印刷サイズが違ったような・・・)
詳しいやり方は省略しますが、始めにサイズ(10cmX15cm)を指定し、ファイルを機械に取り込み、選択して、印刷ボタンを押します。
お金はその場では支払わず、印刷ボタンを押すと出てくるレシートを持ってレジに行きお金を払います。
写真は、機械の横から印刷されて出てくる店舗と、スタッフから受け取る店舗があります。
完成
後は印刷された写真を切って終わり!ちょっと手間はかかりますが、1枚30セントで印刷できます。
私は2回失敗したのですが、それでも€1で印刷できました。
まとめ
注意点と言えば、写真のサイズが日本と異なるので、Lサイズでファイルを作成してしまうと印刷した時に顔がちょっと大きくなってしまうことですね。
dmの写真印刷サービスは今回初めて利用しましたが、画素はまぁまぁでした。注文するタイプだともっときれいなのかもしれません。
コメント
ビザの更新があったので、こちらの方法で証明写真作成しました!日本ではコンビニのコピー機で証明写真を作るサービスでは200円でした。よりお安くできて満足です。とても役に立つ情報をありがとうございました^_^
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