Profile

大阪生まれ。小学校4年生から中学校1年生までをドイツ・ミュンヘンで過ごしました。多感な時期をドイツで暮らしたことで、帰国後も「ドイツにまた行きたい」と思い、大学ではドイツ語を専攻し、休暇の旅にヨーロッパの他の国はそっちのけでドイツにばかり足を運んでいました。

大学卒業後もその思いは変わらず「日本で5年働いてドイツに行く!」と入社1年目で宣言。その言葉の通り東京のIT会社で5年勤務した後、退社。2017年11月からドイツ・ベルリンに住んでいます。

ドイツでヨガインストラクターになろうと思ったのは、会社員時代の経験がきっかけです。

日本で開発エンジニア・ITコンサルタントとして勤務していたとき、誰かの役に立っているという感覚はありつつ、「これって私じゃなくても出来るよなぁ」と感じることが多くありました。

また、働きすぎによる疲れやストレスで心や体の健康を崩している同僚を見ているうちに、「大きな社会貢献よりも、家族や友人など身近な人の健康と幸せを支援したい」と思うようになりました。

資格があれば世界のどこでも仕事ができるし、自分も仕事をしながら健康になれる!と考え、ヨガインストラクターになることを決意。ヨガの聖地インド・リシュケシュで全米ヨガアライアンス認定資格(RYT200)を取得しました。

生徒として「自分のためにヨガをする立場」から講師として「誰かのためにヨガを教える立場」になったことで、年齢、性別、柔軟性、体型、体力などが異なる様々な人に出会いました。

現在は、より多くの人の多様なヨガのニーズに応えるため、独学やセミナーの参加、追加のトレーニング受講などを通して、自分自身のヨガの幅を広げていっています。(指導領域はこちらです)

  • ハタヨガ
  • ビンヤサヨガ
  • インヨガ(陰ヨガ)
  • ピラティス
  • マタニティヨガ(産前ヨガ)
  • 産後ヨガ

ドイツのスタジオでのレッスンスケジュール、対面またはオンラインのプライベートレッスンについてはこちらのページをご参照ください。

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