クリスマス後のツリーってどうなる?もみの木の6つの活用方法を紹介!

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2017年のクリスマスも無事に終わり、クリスマスパッケージのチョコレートやツリーのオーナメントはreduziert(プライスダウン)。街の雰囲気もゆっくりと春の準備を始めようとする今日この頃。

役目を終えたクリスマスツリーはどうなるのでしょうか?

今日はクリスマスの主役クリスマスツリーの活用方法のアイデアを6つ紹介します。

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ドイツのクリスマスツリー文化

クリスマスシーズンのドイツは各地で大小様々なクリスマスマーケットが催され、また各家庭でもライトアップを行っていたりと街中がキラキラしていてとても美しいです。

ドイツでは、クリスマスツリーはプラスチックではなく本物の木を使うことが多く、クリスマス前になると街では”Weihnachtsbaum”または”Tannenbaum”が売られます。

本物の木を使ったクリスマスツリーなんて、さすがヨーロッパですね。

ドイツでは24、25、26日がクリスマス休暇で、この前後から年明けまで2週間くらいクリスマス休暇を取るドイツ人が多いです。

ちなみに、ドイツでは日本のようなお正月文化はないので、クリスマスツリーはそのまま年明けくらいまで飾るのが一般的。

クリスマスツリーの活用アイデア①:DIYに

さすがに捨てるのはもったいないよね、ってことでDIYに活用されることがあります。

クリスマスツリーとして使われるもみの木(ヨーロッパではドイツトウヒという種類が一般的だそう)の幹は柔らかく、切ったり削ったりするのに向いています

これらを使って、例えば洋服掛け(帽子やコートをかけるスタント上のもの)に利用されるようです。

クリスマスツリーの活用アイデア②:動物たちに

植物ですから、自然の生き物にプレゼント。しっかりとした枝は鳥などが休む場所になりますし、ぞうやラクダの遊び道具として動物園で再利用されることがあります。

普段はない植物は、動物たちのよい遊び道具になるそうです。

クリスマスツリーの活用アイデア③:庭に置いておく

もみの木(枝)を花壇などに被せておくと、植物を霜から守れるみたいです。確かにもみの木は枝が多くて葉が硬いので風や寒さに強そうなイメージがします。

田舎だとこういった使い道があるかもしれませんね。

クリスマスツリーの活用アイデア④:堆肥として

古い枝は堆肥としてまた土に返っていきます。ただ、土に埋めるのは農薬を使っていないオーガニックなクリスマスツリーのみにしておいてほうが良い、とあるドイツ人の庭師が言っています。

クリスマスツリーの活用アイデア⑤:暖炉や焚き火用に

木ですから、お家に暖炉があれば燃料として活用できます。ただ、新しい木は水分が多いので2,3年間保管してしっかりと乾燥させないと燃やした時に煙がたくさん出ます。

暖炉とか今時あるの?って思うかもしれませんが、私の住んでいるアパートのEG(日本式1階)に住んでいる方の部屋には本物の暖炉があります。

クリスマスツリーの活用アイデア⑥:回収してもらう

回収されるクリスマスツリー

やっと現実的な処理方法が出てきました。

ドイツでは不要になったクリスマスツリーを回収してくれるサービスがあります。

どこかに電話?いいえ、必要ありません。お家の前に置いておくだけです。

ボランティアなどの団体が持っていってくれます。時期は年明けが一般的ですが、具体的な回収日はごみ収集カレンダーや地域の新聞をチェックしてください。

ちなみに、さくらんぼの種飛ばし大会的なノリで、クリスマスツリーの投げ大会もその時期になると各地で開催されます。力自慢の方は参加してみてはいかがでしょうか。

クリスマスツリーの処分で絶対にやってはいけないこと

木は森に隠せ、と言いますが不要なクリスマスツリーを森に捨てるのは絶対にやってはいけません。確かに枯れてはいきますが、かなり時間がかかります。

禁止されている場所でそういった行為が見つかった場合には5ユーロから100ユーロの罰金が課されます。

まとめ

色々な活用方法が紹介されていましたが、家庭で実践できるものは少なかったですね。ベルリンなどの都会では回収してもらうことが一般的だそうです。

ちなみに、ドイツはお正月明けまでクリスマス気分。年明けから1週間ほど立ってようやく街のあちこちに仕事を終えたクリスマスツリーが見られるようになってきました。

回収されるクリスマスツリー2

こんな風に道に置いておきます

4週間くらいしか使わないのに毎年新しい木を買うなんて素敵な文化です。

ドイツではクリスマスまでの4週間、毎週日曜日にキャンドルを1つずつ灯してクリスマスまでの日々を楽しんだり、子供だけでなく大人同士もプレゼントを贈り合ったりします。

キラキラとしたクリスマスマーケットだけに目が行きがちですが、家の中に目を向けてみるとドイツの人にとってクリスマスが大切な行事であることがわかりますね。

ちなみに、ドイツは新年の過ごし方も日本と全く違います。ドイツのクレイジーな新年の迎え方を体験したので、そちらもぜひ読んでみてください。

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参考文献:Tipps zur Entsorgung: Wohin mit dem Tannenbaum nach Weihnachten? (日本語訳:処分のヒント:クリスマス後のもみの木はどうすればよい?)

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